「のびのび、にこにこ、きびきび」~ひとりひとりを大切に~が当法人の基本方針となります。
子どもたちが笑顔で通園できる環境を整えます。
広い園庭や農園を有効に活用し、健康な身体をつくり、体力向上をはかります。
遊びを通じて基本的な生活習慣を身に着け、自然と触れ合い、
ほがらかでおもいやりのあるやさしい気持ちを持った子どもを育てます。
教育保育目標は、園に通う子どもたちが世代間交流(0歳児から5歳児)を積極的に行い、
園全体が一丸となった幼保連携型を目指します。
乳児は生きるために必要な基本的生活習慣を身に着け、幼児はたくさんの行事や取り組みを経験し、
将来の人間形成の基礎を育みたいと考えています。
また、保護者に対しては子育てに対する悩みなどの解決に向けての支援を行い、
保護者と子どもが安定した生活をおくれる環境作りをお手伝いします。
菩提幼稚園の看板であるロゴマークは運営元の松本学園のロゴマークである
「ごま」からインスピレーションを受けて制作されました。
元々菩提幼稚園があった場所は田畑が広がっていました。
ここでは様々な農作物を育てられていましたが、特に変わったものとして「ごま」がありました。
「ごま」には「ひらけゴマ!」と言われるように
「未知の扉を開き、新しいものと出会う、挑戦する」という意味があり、
これをシンボルとして掲げることで私たちの想いを深く広く伝えていくことができると考えました。
その「ごま」をこども園に合うように可愛らしくデフォルメし、
0・1・2・3・4・5歳児をイメージした6種類の大小可愛らしい「ごま」が
仲良く遊んでいるレイアウトに辿り着きました。
色々なところでこのロゴマークが園児たちを見守っています。